医療、介護、福祉、行政等の専門家と
まちのひとが、
共に手をとり、地域課題について
明るく考え、楽しく活動するための集まりです。
但馬の人口は、今後30年で半減することが予想されています。
医療需要は8割にまで落ち込み、介護需要は減少せず、一般診療所の医師の減少、
介護人材の不足が見込まれ、供給が需要に追いつきません。
このままでは近い将来、医療・介護が崩壊し、但馬で安心して暮らし、
生涯を閉じることが出来なくなってしまいます。
そんな「みえない敵」と戦うために、医療・介護・福祉・行政等の関係機関が強力に連携し、
手を取り合って対策事業に取り組みます。
そして、その事業には但馬で暮らすみなさんのご理解とご協力が不可欠です。
但馬のみなさんと手を取り合い、明るい未来を守るために、
この取り組みを「明るい一揆」と名づけて、活動をスタートします。
医療、介護、福祉、行政等の専門家と
まちのひとが
共に手をとり地域課題について
明るく考え、楽しく活動するための集まりです。
地域に、集まりたくなる面白いしかけと共に場を作ります。
異なる専門性や地域、暮らしを掛け合わせることで新たな価値を発見します。
勉強会やシステム構築など、具体的アクションを重ね大きなしくみを作ります。
明るい一揆を主催している「特定非営利活動法人但馬を結んで育つ会」では、
一緒に但馬の未来を考え、活動をしてくださる人を募集しています。